鹿児島県議会 2022-03-17 2022-03-17 令和4年海外経済交流促進等特別委員会 本文
さらに、高質化ということにつきましては、マリンポートかごしまにも浮き桟橋を造りまして、現在、桜島港に浮き桟橋、さらには北埠頭にも浮き桟橋がありますので、錦江湾を使ったトライアングルツアーが造成できます。
さらに、高質化ということにつきましては、マリンポートかごしまにも浮き桟橋を造りまして、現在、桜島港に浮き桟橋、さらには北埠頭にも浮き桟橋がありますので、錦江湾を使ったトライアングルツアーが造成できます。
くどいような言い方だけど、マリンポートは本当に鹿児島の顔の場所ですので、職員自体がもう少し海を愛する気持ちを持って取り組まないと私は本当に情けないなと。
マリンポートかごしまにおいて整備を進めてきた浮き桟橋については、関係者や県民に広く周知を図るために、八月二十七日に完成記念イベントを開催したところであります。 今後とも、クルーズ船の受け入れ環境整備を進め、魅力的な観光地づくりに全力で取り組んでまいります。
報道発表資料では、明日の日本を支える観光ビジョンに掲げられた目標である、訪日クルーズ旅客を二〇二〇年に五百万人の実現に向け、今後も引き続きクルーズ振興に取り組んでまいりますとありますが、本県においては、昨年七月二日に国土交通省あきもと副大臣がマリンポートかごしまを訪れ、二〇一三年から約三倍に増加したクルーズ船ターミナル等の整備状況を視察されました。
海域につきましては、マリンポートかごしまを通過するルートや沿岸部に接するルートのそれぞれについて、橋梁案やトンネル案の検討を進め、道路線形などの走行性、工事費や事業実施に伴う補償費などの経済性、さらに周辺道路の渋滞対策の緊急性などを総合的に勘案し、沿岸部に近接する海上ルートに橋梁形式を選定したものであります。
北埠頭とマリンポートを活用すると言われておりますが、どのようなことを具体的に想定されているのか、お答えください。 次に、マリンポートかごしまの活性化及び課題についてです。 まず一点目は、直近二年間のマリンポートかごしまの来園者数、クルーズ船寄港数及び維持管理費用についてお答えください。 また、この間にクルーズ船の受け入れを断ったケースについてもお答えください。
鹿児島港へのクルーズ船の来航数は順調に推移しており、北埠頭への受け入れ体制の整備、マリンポートかごしまの二十二万トン級と十六万トン級が同時に接岸できる岸壁の整備も決まるなど、さらなる受け入れに向けて着々と環境が整いつつあります。 一方で、クルーズ船受け入れ体制の整備に一定の予算投入を行うのは、ひとえに地域への経済波及効果を目指してのものであるはずです。
このような中、知事の県政運営も間もなく三年目を迎え、今後、新たな総合体育館、臨港道路鴨池中央港区線、マリンポートの二十二万トン級のクルーズ船が接岸できる岸壁、鹿児島市南部地区の特別支援学校等の整備などの大型事業が開始されます。
マリンポートかごしまにおいては、三月十五日に、十六万トン級のクァンタム・オブ・ザ・シーズが初寄港し、四月七日には、CIQ機能等を有するかごしまクルーズターミナルを供用開始したところであります。
との連携 鹿児島港本港区エリアの再開発 ・検討委員会の委員構成と選考の主たる考え方及び今後の進め方 ・運動施設は除外とした理由と鹿児島市との連携強化 ・本港区へのクルーズ船の寄港実績・予定と船社・乗船客の反応と評価 ・国際クルーズ船を受け入れるための港湾施設の整備状況 観光客等の増加、国体・全国障害者スポーツ大会に伴う受入態勢 ・マリンポート
しかしながら、港湾整備において、今後さらに多額の事業費が予測される人工島マリンポートかごしまの新たな岸壁の調査・設計に三千七百万円、総事業費百六億円の志布志港バルク戦略港湾整備に六億二千万円が計上されています。 マリンポートかごしまには、これまで総事業費二百六十七億円が費やされていますが、県負担の百七十三億円のうち、約九一%は借金によるものです。
それとあと一点は、鹿児島県の場合、マリンポートは、二十万トンクラスが寄港できるような構想で今、動いておりますが、やはり福岡とか長崎、そして熊本の八代とか、九州全体で捉えた戦略というのが、これからはやはり必要だと思うのですね。これから海外のクルーズ船を誘致するに当たってどう考えているか、お伺いします。
港湾空港課長から、マリンポートかごしまにおけるクルーズ船の受入環境整備について発言を求められておりますので、これを許可いたします。
それと、クルーズ船に対する対応なのですけれども、マリンポートかごしまにおける海外船寄港時の乗船客の靴底消毒、ここも実施しております。 また、家畜防疫担当の国の担当官がいるのですけれども、その方々が、乗客が下船する前に乗船しまして、そちらで質問等々を行ったり、肉製品を持ち込んだらだめですよというような注意喚起等々も行っているところでございます。
次に、港湾につきましては、鹿児島港における港湾物流の円滑化や臨海部の渋滞緩和などを図るため、臨港道路鴨池中央港区線の整備を進めるほか、マリンポートかごしまにおいて大型化が進むクルーズ船への対応をするため、二十二万トン級の新たな岸壁の整備など、受け入れ体制の整備を行ってまいります。
国はマリンポートですか、そちらは指定するような話でありましょうけれども、その後、まだ離島に関しましては、何の進展も、特に大きなアクションとかはないと私は認識をしておりますが、そういう中で賛成・反対は別にして、まず、現状としてはどういう部分で捉えればいいのかを県の情報等々の認識としてお聞かせいただければと思います。
259 ◯柳 委員 これはまたここで言っていいのかどうかわかりませんけど、少し提案として、マリンポートに今度新しくCIQ体制の上屋が完成をしますが、あそこは今後二十二万トンクラスのクルーズ船を受け入れるということにもなっていくようですので、ああいったところに県の責任で全ての銘柄を展示して、できればそこで試飲もできるようなこともできればいいのかなと思っておりますので
266 ◯まつざき委員 今、C級、D級の工事についてお尋ねしましたが、そこで、この対局にある大型開発の工事として、きょうはマリンポートかごしまにかかわる事業と、志布志港国際バルク戦略港湾整備事業について取り上げたいと思います。 来年度、これらの事業の予算と事業内容をお示しください。
この中には、人工島マリンポートかごしま関連事業についての鹿児島市の負担金三千九百四十九万九千円も含まれています。鹿児島市は、この負担の九〇%を起債から充当するとしています。 県が行う土木その他の建設事業は、本来県が、県費でもって責任を持って行うべき事業であります。市町村負担について原則廃止すべきという立場で、本議案に反対するものであります。